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活躍するセラピスト Q&A

荒木 律子(Araki Ritsuko)

荒木 律子(Araki Ritsuko)

セラピスト

大阪府生まれ。大学の心理学科を卒業後、ドキュメントサービス会社にてルートセールスを担当。自身の体調不良の改善にアロマテラピーのトリートメントを受け、体と心が軽くなり、とても感動したことから、セラピストという仕事に魅力を感じていました。
その後、リーマンショックが起こり、手に職をつけたいと思い、働きながらアロマテラピーのスクールに通い、知識や実技を習得。

2012年
神戸のホテル内のアロマテラピーサロンにて勤務
2016年
カンラスパオープニングスタッフとして活躍

kanraspaのご紹介
わたしの好きなルーム

カンラスパの特徴は、自然の要素をモチーフに日本の美を伝える伝統アートで構成された4つのトリートメントルームがあります。4つの部屋それぞれに1.8mの壁面アートが施されており、見て楽しむことができます。
中でも私が好きなルームは、京都かみ添えさんの「paper」です。
京唐紙を銅でコーティングして製作されており、年数と共に酸化して、違った表情を見せてくれます。人も同じで、日々変化します。このアートとともに、私たちの施術で、お客様の身体や心も変化して頂ければと願ってます。

休日の過ごし方

美術館に出かけるのが好きです。1つの絵に対して、色んな角度から鑑賞することで、様々な価値観や考え方が生まれます。
『答えは1つではない』—年齢や性別、身体の大きさや凝っている箇所も違う、様々なお客様と接するので、色んな視点からの考え方や世界観を知ることに繋がると考えます。

セラピストとして得たもの

手の温もりで、お客様の笑顔を最大限に引き出せる仕事であることに「やりがい」を感じています。

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